★★ 母セツ子(86) 100歳まで 5122日 ★★
空が青くて コバルトが目に沁みますねー♪
ジュリーの歌を思い出す
リフォームの為 住宅展示場
我が家の図面を見せて貰いながらリフォームの希望を伝える
想定予算の 1.5倍から2倍になりそう⁉️
設計担当のRさんは介護経験をお持ちだそう
生活経験を活かして下さる事を期待
大規模修繕やリフォーム
そんなにかかるなら、建て替えちゃえば? と仰る御仁
そういう人は家を建てたことがないのだろうと思う
家を解体 → 廃棄 → 整地
1000万円前後の費用がかかる
現状チェックにRさんには野田にお出かけいただくことにして辞去
せっかく来たので他のメーカーの展示もチラ見
住友林業さんのバストイレ並列
悪くないよね?
展示場のある百人町 新大久保はコリアンタウンとして有名
10:00A.M.前にも観光客が歩いていた
正午過ぎの新大久保 韓国スイーツ コスメ 料理に群がる人
駅のトイレはイベント会場のごとく人が並ぶ
家は一生もの? 微妙…
ワタシは 一生ものなんて 無いと思ってる
世相も 経済情勢も変わる 仕事も変わるかもしれない
家族構成 パートナーが変わる人もいるだろう
何より自分が変わっていくのだ
それなのに なぜ 人は一生! 終身 生涯を求めるのだろう
人間が弱いからだと思う
「石川節子 愛の永遠を信じたく候」既刊・関連作品一覧|講談社BOOK倶楽部
これから リフォームする家は 30年は保たせたい
母セツ子(86)が 家で健やかに老いていけるように
してやりたい
そしてツレもワタシも老いていくのだ
今の家を建て替えたとき バリアフリーという言葉を繰り返し使われた
二階にもシャワールームが使えるよう配管設備も整えた
父が望んで作った掘りごたつ コーナー和室はフラットにすべきと今は考えている
そして… ワタシは子供を持たなかった
人生なんて想像通りにはならない
住宅メーカーにしても 金融系FPにしても
一生とか、終身 を強調する営業をワタシは信用しない
30歳が40歳になる10年 86歳が96歳になる10年とは違う
予測不能な将来 今とは違う社会
より柔軟に変更、方向転換可能
年齢も経済状態も国策、法律も変遷する…
それを受け入れ 追いついていけるかは本人次第
30年前に決めたことは 現実に即していない事も多い
まず 携帯電話やITが 圧倒的に進歩した
今無いものが これから出来ることは間違いない
昭和 平成 令和と生きたワタシの実感である
新大久保から JRで有楽町に向った
EVに乗り合わせた大陸の女性は全身高級ブランド!
人民服姿が数百人 自転車で移動したのは40年前の事なのだ
隔世の感といった感じだ…
ワタシが家をリフォームするのは セツ子の為でなく
自分の気持ちが弱っているからなのかもしれない…
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