★★ 母セツ子(86) 100歳まで 4989日 ★★
ほおずき の カードを 送った
東京は7月がお盆 暑中見舞いとお供えの気持ちを込めた
ステキなお返しを頂いた
絵手紙って ステキですよねぇ
浅草には 以前同様 観光客が増えてほおずき市も
人が出ていたという
ほおずきの花は白く 小さくて可憐だった
ほおずきと言えば思い出すジュリー
ジュリー そう 沢田研二❤️
シアターコクーンの舞台 人情酸漿(ほおずき)蛍
着流しスタイルのジュリー 素敵だった
ヒット曲を出さなくてなっても
ドラマ、映画 コメディ そして舞台でも才能を
遺憾なく発揮したジュリー
今月上梓された ジュリーがいた を購入
ジュリーがいた 沢田研二、56年の光芒 (文春e-book)
ジュリーがデビュー当時から在籍したナベプロ
キャンディーズは普通の女の子に戻り 森進一が独立し 布施明はアメリカに拠点を移した
ナベプロを支えたのはなんと言ってもジュリー
レコードセールスが低迷していく中での葛藤
斜陽に歯止めが利かなくなった会社を救うため、
それまでジュリーを支えてくれた優秀なスタッフが
新人吉川晃司の売り出しに賭けた
ジュリー自身も そのことを理解していたという
新しいスタイルへの挑戦
奇抜な衣装やメイク 歌謡曲としては難解にすぎる曲調は
迷走に見え、ジュリーは独立 離婚 そして再婚した
2018年に主催者との契約トラブルで公演キャンセルのニュース
しかし、先月 さいたまスーパーアリーナのコンサートは19000枚のチケットが完売
名曲TOKIO はオリジナルバージョンで披露し
会場は大いに盛り上がったという
才能に恵まれた人でもこうして努力を続けるのだ
俳優業では、年を取るイメージトレーニングを楽しんでいるかのような演技
父の愛した水上勉原作 土を喰らう十二カ月
75歳になったジュリー
努力を怠らなかったことが証明されたかのようだ
母セツ子(86)もジュリーファンだった
ウチのツレもジュリーファン
肥ったジュリーは応援できても老いたジュリーは見たくない
ボケたジュリーは絶対に見たくない
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