★★ 母セツ子(87) 100歳まで 4703日 ★★
乳癌の手術で入院したミホ
術後の病室から経過のみならず 看護師ならではの視点 病院やスタッフ評レポート
病を隠したがる人もいる
自分の経験をこうして話す人間もいる
偶然だが、3月以来 私の友人知人に癌になった人が急増した
これは、たまたまかもしれないけれど 女性の方が決断が早いような気がする
判断力や決断力という事以上に、夢の処方!なるものを探そうとする思いが男性には強い?と感じる
自分の知り合いが、自分の友人の家族が 主治医が前いた病院では…と成功とは言いがたい例を挙げ、他の治療の可能性を探そうとしている男性
そして ワタシに問うてきた
良い治療法 知らないかな?
広く情報を集めて精査し、より良いものを選ぶ 仕事の延長の様な感覚だろうか?
貴方がすべき事はデータ収集ではない 専門医の意見を聞いて治療の方針を定める事だと思います! とセカンドオピニオンを勧めたワタシ
…セカンドオピニオンの病院を探したい と癌を見つけてくれたDr.に言うと、がんセンターに
紹介状を書きます となった
半年後 重粒子線での治療を受ける事になった!と報告してきてくれた
一方のミホの様に、セカンドオピニオンを受けて主治医と同じ治療方針を確認して 安心の度合いを高めて臨むのこともある
結果としてミホの乳癌は転移があった
そして、明日 退院となる
10日間の入院だった
ミホを支えるのは 家族 強い意志
そして 自分の仕事に対する強い愛着
早く癌を治して仕事に復帰したいと願うミホ
そんな仕事に出会えたミホは幸せだ
そして、ミホは担当していた利用者さんにカードを書いたという
研修で現場を離れますが、頑張ってくださいね
元気な◯◯さんにまた会えます様に
後任の訪問看護師が届けてくれているという
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