★★ 母セツ子(86) 100歳まで 4976日 ★★
一月前 アラン・ドロンの同居人 実生活のパートナーが日本女性!! というニュースに驚いた
その ヒロミという日本人女性 が アラン・ドロンの身内そして ドロン本人からも 訴えられている?
アラン・ドロン といえば 世紀のハンサム
まぁ 昭和世代の人間なら誰でも知っている大スター
文句のつけようのない二枚目だけれど 男性受けする作品も多く男性ファンも多かった
何と言っても ダーバン よ ダーバン
母セツ子(86)も 太陽がいっぱい が大好き
ニーノ・ロータのメロディーが流れるとうっとりしていた
しかし ドロンの子供たちは この女性が ドロン本人や自分たちに攻撃的になって、自分以外の人間との電話や手紙と言ったやりとりに目を光らせ・・・とお定まりの悶着の様子
日本でも取り上げられる 後妻業!
こういった問題自体は今の時代には特に珍しくないのだろう
認知機能も肉体も衰えた高齢者
世話し介護する人間と 高齢者の財産の相続権がある肉親との対立は 世界中にあるのだ
後見人という社会システムが 高齢者をターゲットに資産を吸い取るという悪辣な犯罪が取り上げられるアメリカ
数年前 NHKで アランドロンのドキュメンタリー番組が放映された
老いるという事は 難破船のようなもの
波に翻弄されつつ 少しずつ 沈んでいく
世紀の美男子はそう語った
太陽神のごとく美しかったドロンも 老いの切なさからは逃れられないと胸に迫るものを感じた
そして 先日の帰省
ツレに首周りのしっかりした白いインナーを探していたら
アラン・ドロンのシャツ!
買いました! 399円!
若き日のドロンは、ルイ・ヴィトンの存在を知らず、彼を主役に起用し、世に送り出した監督の一人「ルキノ・ヴィスコンティ」のトランクを見てLVマークを、監督の頭文字だと思い込んでいたと語った
アラン・ドロンブランド発表の時に聞いた覚えがある
この単純さも 日本人ウケした理由かも…
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