★★ 母セツ子(86) 100歳まで 4900日 ★★
金曜日に いっぱいの料理を用意して頂いた
母セツ子(86)にも生活参加させる
洗濯ものを干すお手伝いをさせてもらっている
生野菜をなかなか食べないセツ子
甘みを強くして 煮てもらうと大丈夫
バイキングみたいに料理が並ぶ
一番手前にあるのはシチュー
お鍋にのこしたままだと 焦がしてしまって大変なのだ
そして翌日の夕飯
冷凍したご飯を 小丼にあけてタッパーから シチューをよそわせる
寒くなってきた シチューご飯にさせよう
電子レンジをセットさせる
セツ子 認知症でも電子レンジだけは使えるのだ
あたため を 押してねー
はーい 2分30秒
はい じゃ お水を用意してね
もう食べていいの?
いいよ 温まったね
冷めちゃうから 食べるわよぉ
温めたシチュー丼 を 召し上がれ!
あれ あれれ
シチュー丼のおかずに つめたいままのシチュー?
認知症は 嗅覚障害ほど多くはないが味覚を感じる機能に変化が 起こるともいう
美味しい料理を作ってもらっても これじゃ勿体ない…
ツレもワタシも 美味しいものは嫌いじゃないけど セツ子を連れて行くのは気がすすまない
回転寿司で大学イモと鴨そば食べてるんだもんなぁ
だからワンパターンメニュー か、ファミレスにつれていく
でもね、好きな味?はあるらしい
友人たちは 松茸 鰻 ステーキ 旅館や料亭でリッチなお食事を高齢の親御さんと楽しんでいる 偉いっ!!
来週は父の命日・・・
どこかで食事したいけれど セツ子には 美味しいもの!ってわかるのかなぁ…
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