★★ 母セツ子(87) 100歳まで 4764日 ★★
厚生労働省の発表によると、2023年の出生数は
過去最少の75万8631人
婚姻件数も戦後初めて50万組を下回り、48万9281組
国立社会保障・人口問題研究所の推計より、およそ12年早いペースで少子化が進んでいるという
ペコンと引っ込んでいる年
ワタシ すーーぐ わかった
1966年(昭和41年) 丙午の年
迷信!!!というなかれ
丙午には出産を控えた事が、出生率の低さとなって現れている
ワタシも 丙午生まれの人を 競争率低くて羨ましいと思った
この年の偏差値なんてあてにならない と 陰口をきいた
次に巡ってくる丙午は2026年
令和8年 再来年じゃないの!!!
気の強い女!結構だ どんと来い!!
来年も 再来年も ガンガン赤ちゃんを産んで欲しい
先月の新聞 卵子凍結のニュースが印象的だった
キャリアプランの選択肢の一つとして 良質な若い卵子を保存しておいて 将来の妊娠に備える女性
こういう前向きな発想 素晴らしい
赤ちゃんは授かりものだから? いやいや いやいや
欲しい時に与えて下さるほど神様は優しくない
少しでも良い状態での妊娠を望み 近未来の為に努力する
医学も人の意識も大きく変わっていくのだ
再来年、丙午に出生率の低下に拍車がかからなければいいなぁ
寡聞にして知らなかったが 一昨年なくなられたエリザベス女王は人工授精でお生まれになられたという
エリザベス女王は1926年生まれ・・・・
今から98年前に 先端の医学で生をうけたのだ
どうしても自分の子供を持ちたい
そう思う人達は 100年も前から努力をしてきたのだ
しかし卵子凍結保険・・・ねぇ
少子化に歯止めがかかる重要なポイントは やはり経済なのだ
けれど、介護保険とか 認知症保険に入る高齢者より 加入者は少ないだろう
保険料?お金が無いから?
いやいや そもそも加入する妊娠予備軍の女性が少ない
それこそが問題なのだ
高齢化は止められない…
それ以上に問題なのは少子化なのだ
識者の言葉が思い出される
★★クリック応援❤お願いいたします(^。^)y-★★