★★ 母セツ子(84) 100歳まで 5735日 ★★
TOKYO ●2020 開幕式まで17日
訃報が続く
コロナ禍で肉親の最期に立ち会えなかった人も少なくない
個人的な感傷だけれど 80代とお聞きすると まだまだお若いのに!と
感じてしまうワタシ
ご商売をしていらっしゃる素敵な女将さん
数年前にご主人を亡くされた
ご主人は最期まできちんとしていらしたご様子
だから、別れの心構えが出来なかったと仰ってる
死ぬのは怖くない けれど、痛いのを我慢するのは嫌だ
ご主人は医師と話され、点滴も厭い ご自宅で療養されていらしたと言う
生蕎麦と笹蒲鉾 が 最期の食事なんて素晴らしいじゃないか
点滴やら経鼻からの液体栄養を食事とは言わない
反省どころか とても羨ましい
七夕🎋になると、ご主人が天の川から早めのお盆に帰っていらっしゃるのが目に浮かぶ様だ
精神的 肉体的負担の大きな医療行為を受けることに苦しんでいる患者や家族
自分の現状を受け入れて延命処置を断り、自然経過の死に臨んで亡くなる方法を尊厳死と言う
同僚P子の母上(85) は 来週 ご自宅に戻ってらっしゃるという
要介護5になられた母上を在宅介護する決意を固めたらしい
自宅介護の為に 痰吸引が出来るように P子は練習に通った
ひとつの判断が 命の存続と最期の幸福感に関わる
尊厳死は本人と家族の健全な判断が重要だ
誰もがわかっていても なかなか判断できない
もちろん ワタシも………
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