★★ 母セツ子(84) 100歳まで 5530日 ★★
冬になると田舎の夜は暗い
外も暗いけれど 雨戸を閉めると家の中も暗い
だから 家の中に人感センサーライトを付けた
先日 母セツ子(84) が 夕方に 妙にバタバタしていた
なんだかアヤシイ感じ イヤな予感がした
夜 セツ子が休む時 寝室に向かう廊下にライトが灯る
その ライトがどうも なんだかおかしい・・・・
だから プリティーヘルパ―Iちゃんに確認して頂いた
予感的中 やっぱり無くなってる
手を伸ばして 取ってしまったんだろうか
そうだなぁ 取ってしまったんだなぁ
自動で消灯
貼り紙をしても 認知症のセツ子には効き目がない
階段の手すりにセットしたセンサーライト
裏側にあるスイッチ 切られていたという
17:41P.M. 見守りカメラが真っ暗
また、セツ子がコンセントを抜いた?
いやいや、Iちゃんが カメラにかけたハンカチを忘れてしまったのだろう
見られるのには抵抗があるという気持ち、判る
Iちゃんは 我が家での仕事中は
見守りカメラに ハンカチをかけている
セツ子に ハンカチを外させる
真っ暗な廊下を危険で怖いと思うワタシ
何かが見えると怖い と 言うヒトもいる
セツ子は 単純に灯のつけっぱなしがイヤなのだと思う
とにかく ケチほどおっかないものはない
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