★★ 母セツ子(85) 100歳まで 5173日 ★★
今日 友人と会うんですよー
あらーー いいわねーーー
いやぁ それが良くないんですよ・・・
…… vol.33 昔々じゃないあるところに ……
同僚の友人は 昨年からご主人のお仕事で新潟に!
83歳になられる母上 東京のマンションで一人暮らし
要介護1 の認定
普段の生活はどうにかこなしていけるという
同僚には以前から 見守りカメラの話をしていたところお友達にも伝わっていた様だ
新潟に行く前に 母上のお住まいに見守りカメラを設置されたらしい
見守りカメラといってもその目的によって 機能も違う
◎犯罪防止用
◎生活保全
◎家族間の双方向の対話
どんなカメラを設置されたのだろう?
ご友人の母上宅のカメラに何も写らない
携帯電話もつながらない
心配は募る・・・・
すると 警察から電話があった
母上は お住いのすぐ近くで アタマから血を流して倒れていたところを通行人に発見されて保護された!!!
のどが渇いた ジュースが飲みたい
コンビニに行こうと家を出たら帰れなくなってしまった
母上の記憶はそこまでだと言う
近所のコンビニは、いわば生活の場だ
知らせを受け お友達はすっ飛んで帰ってきたらしい
母一人子一人で 頼ることの出来る親類縁者はいらっしゃらない
マンションの隣人と親しいお付き合いをしているわけでもない
急に 急になんですよ
お母さまは 要介護1 だけれど 普通の生活は出来ていらしたし 友人も毎日電話していたそうです
晴天の霹靂っていう感じでパニックですよ
母上は入院して検査 退院の目途もつき、落ち着いたという友人と会うらしい
まずは 話をゆっくり聞いてあげてね
介護家族としてのアドバイスしたワタシ
検査の結果で病気が見つかったなら 治療となる
しかし 高齢者に長期の入院を病院側は勧めないだろう
初期の認知症という事だけなら 現在の要介護1を 2とか 3にあげるのは 難しいかもしれない
介護認定は地域格差大、生活状態 家族構成等でかなり異なるとワタシは感じている
これからの介護内容を考えなくてはならない
このまま自宅での生活をご希望なら 自費のサービスも検討するのも〇
ご近所に頼れる人がいない現状打破!
民生委員さんに相談 見守り・声かけをお願いしておく!
………………まぁ こんな感じかなぁ
ご近所とのお付き合い これは
地域性もあるだろう
民間のセキュリティーサービスもある!
とある友人の母上(88) の災難
毎朝している母上との安否確認電話が繋がらない
不審に思った友人はセキュリティーサービスに連絡
母上はリビングで転倒
携帯電話はキッチンテーブルの上!
発見された母上は 大腿骨骨折で動けなかった!
病院へ搬送して頂き窮地を脱した
家の中にいても 見守りカメラがあっても 携帯電話を
持っていても 誰かの手が必要になることがある!!
道で倒れている人間を助けてくれるのは 通りかかった近所の人なのだ
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