★★ 母セツ子(86) 100歳まで 5000日 ★★
趣味の仲間 ★MMちゃん ご両親の介護 施設入所
そして母上ご逝去 と もう介護のフルコース驀進中
あちこちから 介護の相談を受けるようになったらしい
レベル3 つまり 要介護3 の事だと思う
察するに このご友人は弱くなっていらしたご両親を
心配していらっっしゃるのだろう
★MMちゃんの アドバイス 奮ってる
介護する側の都合で決める
看る人間の家庭や仕事に犠牲を強いると続かない
情で決めると揺れる・・・
智に働けば角が立つ
情に掉させば流される
意地を通せば窮屈だ
あーーーこれって本当だよなぁ
長女の姉が決める・・・ 一人っ子のワタシには判らない感覚だ
アドバイスをしている★MMちゃんが気になるというのが
長男(中間子)の無関心
介護に積極参加するのは 男性に比して女性が多いと感じる
家庭経済の支柱が男性の給与収入の場合 それも仕方ないことかもしれない
しかし、親の介護に息子も娘もない
年を取った親が 植物のように静かに枯れていくと考えている人達がいる
しかも その植物は金のなっている木だと思っている
木にぶら下がっているお金を使って介護できると考えたらそれは違う
ワタシが相談を受けた場合
アナタの親御さんの年金は毎月いくらですか? と話をする
すぐに答えられる人は少ない
しかしそんなのは簡単
通帳を見ればわかる事だ
親の持っている財産で介護をするというのが理想
まずは その確認からスタートすることだ
そして 本格的な介護がスタートするまでに 誰かの時間とエネルギー そして費用も費やされる
魔法の絨毯にのってテレパシーで連絡を取り合っているわけではない
決まったら教えて お金は払います!
とか言っていたくせにいざとなると
それって高くない?
他に安いところあるんじゃない?
そういう人間っているよね?
だったら アンタがやりなさいよ
他人にはギリギリ我慢していた言葉 肉親にはぶつけてしまう
家族の介護
知恵出す 手を出す 金も出す
数が多いほど それが大変になるのも事実だ
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