★★ 母セツ子(86) 100歳まで 4984日 ★★
はいっ 今回の帰省は 4年ぶりの夏祭り
母セツ子(86)を 連れていく というより
父の思い出を偲んでという感じかな
セツ子 デイサービスから送られてきた
16:00P.M. スタートの 大人神輿 は ちょうどいいぞー
さぁお父さん 行こうね
この帽子も父のものだ ワタシが被る
セツ子を着替えさせ 化粧をなおさせる
どこに行くの? ねぇ どこに行くの
尋ねるセツ子 を 急き立てて車に乗せる
目指すは 5区第5公園
懐かしい祭囃子が聞こえてくる
車のスピードを落とすと御神輿の 後ろをついていく
お囃子連が見える
車を降りると なんと セツ子は 踊りだした(;'∀')
盆踊りと 勘違いしているのだろうか?
祭りにうかれる 86歳
見当識障害が酷くて 今がいつか 夏か冬かもわからなくなるセツ子
さっき食べたご飯を忘れてしまうセツ子
これは単に食い意地が張ってる?
そんな セツ子が 祭囃子には浮かれるという不思議さ
これだから 高齢者施設はいつも 様々な催事をするのだと改めて感じ入る
かろやかに ステップを踏む?
とにかく カメラ目線で踊ってる
アヤシイ婆ぁと 心配される前に父の写真を持たせる
これで 両手をふさぐことに成功 ('◇')ゞ
とにかく 嬉しそう
認知症でも 祭りの気分にうかれるのだなぁ
お囃子連の皆さんにご挨拶に行く
おなじみの郷さんが寄ってきてくれる
皆が父のことを懐かしんでくれる
本当に嬉しい
ワタシの帽子をみて
それは 顧問の帽子だね と
声を掛けられる
さぁ 皆で パチリ!!!
おっ 春兄ィ
来たのかーーー
あっちに 神輿があるぞーー
ふぅーーーーん
セツ子は 御神輿より お振る舞いの
お菓子や飲み物が気にかかる様子だ
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