22:12 携帯が鳴る 隣家 の親戚 春兄ィからだ
『 電気点けっぱなしだけど、セツ子さん家
雨戸も締まってないぞ 大丈夫か?』
毎晩 20:00過ぎには、就寝する母セツ子81
なんだか様子がおかしい…
『 俺 行ってみてくるよ』 と 春兄ィ 助かる!
セツ子の携帯 繋がらない 家電を鳴らす 22:14
『何だか変なの…あ、春彦さんが来たわ 』
セツ子の声は弱気だ
春兄ィに電話を代わるとどうやら腰が痛くて
リビングで倒れこんでいた様だ
6月にも 痛い 痛いと言っていた処と同じ様だ
『2階には上がれないぞー こりゃ』と春兄ィ
●湿布薬を貼り 痛み止めを飲ませてもらう
●押入れから布団を出して 敷いてもらう
●枕元に 携帯とラジオとイオン水をセット
『遠慮すんなよ〜 言って来いよ〜』と 春兄ィの叱咤する声に セツ子 ボソボソ応じてる
デイサービスから帰宅して 5時間経過
セツ子は1人で 痛みと戦っていたのだろうか?
取るに足らない事を電話してくる癖に
こんな時 何故 連絡して来ないのかと やりきれなさが
相手のない怒りとなり、高ぶる気持ちで電話を続けた
セツ子 鎮痛剤で 随分落ち着いた様だ 23:10
春兄ィの 気配りがなかったら どうなっていたか…
住吉大社 本祭の地元 この前の本祭は亡父の事を
思いながら神輿を眺めたのを思い出す
今、また 神様に祈りながら 早朝 実家に向かう
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