大きな栗の木の下に車を止めて……
母セツ子81の生家の法事 三婆集う
最年長次女は 嫁ぐ前は教師だった 70年…前
ご住職の奥様は 当時の教え子 挨拶に出てくださる
お骨を納める 墓石は4基
一番新しい 墓石に刻まれた年号は安政 今年は明治150年 安政と言ったら 『安政の大獄』よっ
せごどん が 江戸から一気に島流しになる頃じゃない?
ソコソコ金持ちだった と言うけれど 戦後70年店構え 倉庫 に 手一杯で、ご先祖供養までは回らなかったのか、これ程古色蒼然としてる墓石は見当たらない …
150年前の墓だから カロート唐櫃 なんて無い
堀った穴に骨壷を納める
文字通り土に返した
土をかけ 米を撒き 線香をあげ 手を合わせた
そして、近くの食事処に向かう
三婆 交ぜるな危険! とは思うが
まぁ リスクは低いでしょう
向かい側から 仲の悪さ、マナーの悪さ を直視
金持ち父さん に 嫁いだ5女N子叔母
日頃 家族 健康 資産自慢 の三題噺を得意としてる
ウチのお墓は 家一件建つほどのお金がかかった (-_-)
墓自慢が加わった! (・_・;)
だけど、大きさ と、石材も関係あるわね…
11:00 から 14:00
長い3時間だった……
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