★★ 母セツ子(85) 100歳まで 5316日 ★★
九州にいらっしゃる父上(88)の 遠隔介護の為に頑張る
友人リン
父上と同居する長姉 隣の市に住む介護職をしている次姉
介護に裂く時間 エネルギー そして お金
三女のリンが ほぼほぼ拠出しているという事を繰り返し書いてきた
その頑張りっぷりは頭が下がる
一時間半で帰宅できるワタシとは違うのだ
そのリンと最後にじっくり
話したのは春先だっただろうか
一目でも父上に会いたい
会えなくても 少しでも近くにいたい
コロナ感染を気にして 自宅には戻らず、1泊4000円のビジネスホテルに泊まっていたリン
今回 母セツ子(85) のコロナ感染を心配してメールをくれた
リンの父上 病院でコロナ感染してしまったらしい
どれほど辛かっただろう
心配だっただろう
何も出来ない切なさは本当に苦しい
すっ飛んで帰省出来るワタシとは違うのだ
どうしてくれるの!!!
気持ちわかる わかるよ
病気を治すために入院した病院で コロナに感染
万一の事があったら どうしてくれるの!!!
そりゃそう思うよ
在宅で介護を受けているセツ子はデイサービスは行けないし、
訪問介護も受けられなくなる
だから ワタシが12日間付き添ったのだ
軽傷というのも憚られるほどほぼほぼ無症状だった
だから、深刻な 万一！ と言う気持ちは最初の2.3日で無くなったものの ワタシ自身への感染のリスクは意識した
昨年、リンの父上の所にいらした在宅看護師さんの防護服姿
リンのアレクサの画像を見た時はちょっと ビックリした
しかし、これ スタンダードなのよ
ワタシの事を 大げさだと思う人もいたと思う
だけどマスクをしていても アルコール消毒をしていても 感染はしてしまう
家庭内感染が多いのは 共有部位の多さ 換気 何より 気のゆるみ(？)があるから当然だと思っていた
ワタシの 地球防衛軍もどき？ あれをしろとは言わないけれど マスクだけじゃ感染
しても当然だよと思います
買い物を届けてくれたスーパーヘルパーMr.H
玄関先までくるのにも防護服
伊達や酔狂でやってたワケじゃないのだ
そしてリンの父上も回復された
本当に本当に良かった
そして もう一通メールを頂いた
古希を迎えられたクライアント
コロナに感染されたのは7月末
後遺症でお薬を飲んでいらっしゃる
幸齢者・・・・
なかなかいい言葉だと思う
自分もなりたいし 母セツ子、義母も幸齢者であって欲しい
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