★★ 母セツ子(85) 100歳まで 5185日 ★★
バタバタ まだ 働いているワタシです
師走はみんな大変 深刻そうにスマホをチェックし、席を立つ同僚
大きなため息をつ来ながら戻ってきた
高齢者施設にいらっしゃる父上(86) が今月に入ってから思わしくない…
コロナ禍で会えないことを承知で 何回となく施設を見舞っていた
私 電報打ったんですよ
電報?
父の兄弟に電報を打ったら 今 電話かかってきました
電報なんて 生まれて初めて打ちましたよー
ホントに着くんですねー
そりゃ、そうよー
話を聞くとアドレス帳にある電話番号はつながらない
おかけになった電話番号は・・・ と なってしまう
父上の使っていたガラケーを探したら もう 電源が入らない
あちこち ひっくり返して 電話帳と年賀状を確認して 住所のところに電報打ったんですよ!
父上は 施設にスマホとノートパソコンをお持ちになられた
いざとなったら 父のスマホを見ようと思っていたけれど
もう そんな事、無理ですしね
年内保つか 保たないかって言われているんですよ・・・
元気で面倒見のいい同僚
妹弟を召集し ご親戚にも連絡
母方の親戚は行き来があるんですけれど 父方の親戚は遠方なので なかなかね…
わかるわかる よく聞く話だ
ワタシのように 両親ともに近所に親戚がいる方が珍しいかもしれない
親戚の連絡先・・・・
父の葬儀の時にお香典を下さった方々の名簿を整えた
母セツ子(85)が 一人になってから 年賀状 暑中お見舞いと親戚やお友達にハガキを出している
固定電話を外してしまう人も これから増えてくるだろう
年末年始 かかってくる電話なんていい話はない
母セツ子(85)の姉 J子叔母は3年前の師走半ばに他界した
その連れ合いは 十数年前に大晦日に他界した
家族で 紅白歌合戦を見ようとしていたところに電話のベルがなったのを 覚えている
そうそう、 郵便局で、郵便物転送を戻す手続きをしたワタシ
夏とは用紙が変わっている サービスが進化したのだろうか?
セツ子宛 年賀状が転送されないようにと質問をするけれど まぁはっきりしないのよ
2つの郵便局の窓口で確認するも 詳しくはわからないようだ
電報はサクサクと出来るけれど 郵便物転送 についての対応はモタモタしてる
電報は1869年にスタート 150年前から確立されている制度
まぁ大切だとは思うけれど、
郵便転送の利用者とはそもそも数が違うでしょう?
整備がすすむ事を希望しま〜す! と、書いて気がついた
電報って 転送されるのかな?
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