★★ 母セツ子(86) 100歳まで 4936日 ★★
母セツ子(86)が お薬を 束にして持ち歩いていた
どこかになくさないように メイクボックスの中に一時仕舞う様に指示
前日にMr.H に お薬ポケットに入れていただいた時残っていたものだろう
今日はお昼にプリティーヘルパーIちゃんが来てくれる
漢方薬と一緒にしておいてもらう様にお願いした
朝から大雨 台風の余波が心配だ
この日は 新しい入れ歯を持ってきていただく
台風だ……☔️
雨戸を閉めている中治療してる
歯科助手さんが立ち上がった
いつものオーラルケア
先生が 新しい入れ歯の調整をして下さっている
ンゴンゴ ンゴンゴ
セツ子 モゴモゴ 言ってる
歯医者さんの治療を終えて 30分でご飯食べてるセツ子
しかも 新しい入れ歯だ
こういう たくましさに圧倒される
呆気にとられるというかね…
プリティーヘルパーIちゃんが お願いした薬をまとめておいてくれた一安心
こうしてセツ子の暮らしを プロが守ってくれていることを 心から感謝
こんな台風の日に来てくれることにも感謝
・・・・そして 雨戸が空いた
雨が上がったことを察したのだろう
雨が降っていたら 雨戸を閉める 上がったら開ける
こう言うことをセツ子は出来る
長年続けてきた生活習慣 続けられることもあるが 出来ないことが増えいく
何故、洗濯が出来なくなったのか？
食べること、洋服を着ることは出来る
それが出来なくなる日が いつか来ることを知っている
人間は一人では生きていけない
それは ワタシも同じだ
しかし、どうにか毎日生きているのだ…
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