★★ 母セツ子(83) 100歳まで 6126日 ★★
メールの返信がなくなったZさん
カレンダー 年賀状 そしてバレンタインデーと 季節のお手紙を送っていたワタシ
昨年秋に 他界していらしたという知らせに驚き以上に
やっぱり・・・ という気持ちがわいてきた 合掌
除籍謄本には死亡日ではなく死亡推定日が記載されていた
つまり・・・臨終に立ち会った人がいなかったのだろう
Zさんは お住まいを所有していらした
それが仇(アダ)になったと言ったら うがち過ぎだろうか?
www.sakaigoyuko.com
賃貸住宅なら 家賃滞納などで管理会社を通じて、行政サービスに
繋がったかもしれない
介護なさったご両親を看取り Zさんはマンションに一人暮らし
持病を悪化させ その治療も厭い ますます悪化させたのだと思う
Zさんを心配していたお友達に訃報を伝えると絶句!
皆 連絡のとれなくなったZさんを心配していたのだ
ご友人の一人は Zさんのお住いの管轄の地域包括支援センターを調べ
その連絡先を伝えていたという
連絡してサービスを申請しろ と アドバイスをしたんだよ
今度やる わかった と 繰り返すZさんの姿が目に浮かぶ
65歳になられていらしたZさんに 介護のサービスについてワタシもおすすめした
しかし 本人か 肉親でないと手続き出来ない事が本当に多い
Zさんは 助けを求めるという事が出来なかったのだ
助けを求めていたのかもしれないけれど、
それは届かなかった…のだと思う
家があり 年金もあり 肉親もいる・・・ それだけじゃダメなんだ
助けてほしい と 言い出せないとダメなんだ…
誰でも 最期は一人 天国に行くときは一人でいくのだ(と思う)
だから その前は誰かに助けてもらう それは自分で言い出さないとね
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