★★ 母セツ子(84) 100歳まで 5520日 ★★
寝たきりになった要介護者の年金が生活を支える
寝たきり大黒柱 というそうだ
親の年金で生計を維持する8050問題 は、そのまま9060問題 となる
こちらはミイラ年金と言われるそうだ
記憶に新しい埼玉県ふじみ野市の事件
犯人66歳は、亡くなった母親の年金だけではなく、生活保護も受給
年金収入があっても生活保護費は支給される
年金分は減額され最低生活費を保障される形になる
しかし、犯人は所有に許可が必要な猟銃を購入していた
犯人は ひきこもりだったわけではなさそう？
かつては金融機関に勤務していたという (関係ないか？)
被害者、亡くなられた鈴木医師は複数で男の家を訪問
これまで接してきた経験から危険を察知？したのだろうか…
しかし誤算があった
犯人が猟銃を所有していたのだ
警察の取り調べが進むと、数年前に担当したケアマネジャーにも「線香をあげにこい」という連絡をしていたこともわかった
容疑者の性格を知っていたケアマネはそれを拒否し難を逃れた
当然の判断だ 賢い判断だ それが正しい判断だ
被害者を貶めるつもりは全くない
心からご冥福を祈る
優しさが裏目に出てしまったという事だろう
医療関係者、介護関係者には、生きている間に精一杯
精一杯尽力していただきたい
父が亡くなった時 母セツ子(85)に寄り添い、通夜にまで参列してくれたスーパーヘルパーMr.H
父が喜んでくれる事だと周囲の誰もが思った
父は今でも ワタシの心の中の大黒柱だ
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