★★ 母セツ子(83) 100歳まで 6075日 ★★
拙ブログに度々書かせていただいた友人アミの母上
最期をご自宅で迎えることが出来た 合掌
www.sakaigoyuko.com
最初の緊急入院の時に 年単位の余命は厳しいことを告げられていた
姉妹は母上の希望に沿う為に努力 努力の日々だった
腕のいいリフレクソロジスト マッサージ師のアミ
手に職を持つとはいえ コロナ禍で先行きも見えない不安を抱えながらの
介護は切なかったと思う
しかし、この姉妹 不思議に 周囲の人に恵まれている
邪心を持たず親切を受け入れ感謝する そして 自分たちも他に尽くす
なかなか 出来ない事だ・・・
年をとると 親切を受け入れるという事が出来なくなってくることがある
介護は 親切を受けいれられるかというところでその質が大きく変わってくる
直葬がすんなり決まり 22日に家族葬
荼毘に付すことが出来てお経も上げていただけた
お気に入りだったドレスを着せてもらって
ホントに良かったですよ~
驚くほどスピーディー 普通はこうはいかないよっ
知り合いの知り合いの葬儀屋さんが 破格のサービスをしてくれたという
ワタシ弾丸帰省の帰りに お線香を上げにお伺いさせて頂いた
アミの家に行くのはほぼ20年ぶり
大掛かりなリフォームでマンションはピカピカだ
掲示板には 車椅子無料貸し出し 見守りサービスのポスター
高齢者も多くお住まいなのだろう
母上の遺影に向かい 手を合わせ お線香をあげさせて頂く
ちょっと ちょっと~
このママ 2人より若いじゃないの~
そうなのよ~ 40年近く前の写真なのよー
母娘の記念写真 撮るわよ と パチリ
www.sakaigoyuko.com
アミ ミミの母上は 野田出身だ
お醤油の香ばしい 鬼焼きせんべいを お供えさせていただいた
見守りカメラ いらなくなっちゃったね?
・・・と ちゃっかり頂いてきたワタシ (^^♪
退院して帰ってきた頃は ベッドが柔らかくてイヤだって
下に寝てたんですよ…
だけど、だんだんと起き上がるのが厳しくなって来て
ベッドに寝るようになりました…
このベッドも 明日 介護業者さんが引き上げに来てくれるんですよ
母上が 退院して家に戻ってきたばかりの事を思い出したのだろう
ミミちゃんがちょっぴり涙ぐんだ
100日の入院 40日の在宅介護 そして看取り
アミ ミミ お疲れ様
本当に親孝行したね なかなか出来ない事だよ 立派だよ
ワタシ、友達として、2人を誇らしく思う…
★★クリック応援❤お願いいたします(^。^)y-★★
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村